合格者体験記
谷本美結さん
「とってもとっても
うれしかった合格」
泉が丘中学校 出身
宇都宮商業高校 合格
最初に宇商に合格しました。とってもとってもうれしかったです。では塾でどんなことをやったかを言いたいと思います。まず休日特訓というものがありました。土曜日と日曜日に朝から夜までずっと勉強しました。私は数学が本当に嫌いだったのですが、入試本番で51点を叩き出すことができました。あと英語も前は、40点台だったのが66点になりました。本当に信じられないくらいびっくりです。私は、問題文をよく読めといつも言われてきました。塾に入りたての頃は、問題文なんてそんな読まなくてもできるじゃんととても思っていました。でも、だんだんボロがでてきました。そこで問題は読むべきだなと思いました。本当に問題は読むべきです。あと、書いてあることをそのまま受け取るべきです。私はそれが大の苦手だったので、とても苦労しました。これは、大人になっても使うそうなので、よく覚えておきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。
担当講師(当時)からのメッセージ
小・中学部 加納 麻菜実(英語・社会担当)
谷本さん、合格おめでとうございます!谷本さんが入塾したのは、3年生の夏休み明けでしたね。冬期講習会や、県立入試前の土曜日と日曜日に実施した休日特訓では、文字どおり、「朝から晩まで塾で勉強する」ということを実践し、がんばっていました。私から「疲れているときは帰って休んでもいいのでは?」と声をかけたこともありましたが、「絶対県立に行きたいから、がんばらないと。」と、あきらめないで努力を続けた結果が実りましたね!
通塾していた期間は短いものでしたが、谷本さんのがんばりは目を見張るものがありました。例えば、英単語を覚えることについては、相当な努力をしましたね。自習時間で英単語を覚え、単語テストを実施するという宿題を課していましたが、1週間に200個の英単語を覚えるという、こちらが驚くほどのハイペースで英単語テストをこなしていました。もちろんハイペースな分、粗削りな知識なのですが、同じ範囲のテストをくりかえすことで、着実に語いを増やすことができました。
がんばる姿を見せて、強い印象を残してくれた谷本さん。以前、将来の仕事の話をした際に「塾の先生の仕事は楽しいですか?」と聞いてくれましたね。その問いに対してはっきりと「楽しいですよ。」と答えられるのは、谷本さんをはじめ、多くの生徒さんが塾に来て、受験という目標に向けて、懸命に努力する姿を見せてくれるからです。谷本さんが将来、仕事に就き、社会人になったとき、「楽しい」と思える人生でありますように!受験舎から応援しています。