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​合格者体験記

Y・Kくん

「頭の引き出しを
増やすことができた」

文星芸術大学附属中学校 出身

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宇都宮高校 合格

私は中学3年生の時、夏期講習を受講して受験舎に入塾することを決めました。先生との距離が近く、質問がしやすいということが印象的でした。また、6月の下野模試で思うように点が取れず、このままでは第一志望に合格できないかもしれないと危機感を持ったことも入塾のきっかけです。

国語の授業では、正解に辿(たど)り着くための読み方をよく教わりました。ある一つの問題を解くためだけの解説ではなかったため、教わったことを他の問題に活用することができました。また作文では、テーマに合わせて具体例を挙げながら説明してくださいました。作文の書き方が分かると同時に頭の引き出しを増やすことができたと思います。

私は受験1か月前頃に解いた過去問で、点数が大きく推移してしまったことがありました。その時、先生が悩みを聞いてくれたり、勇気づけてくれたりしたことは、本当に励みになりました。本番でも、いつもどおりの力を発揮することができたのは、受験舎の先生方のおかげです。高校受験に携わってくださった先生方、本当にありがとうございました。

担当講師(当時)からのメッセージ
小・中学部 相羽 寛志(国語担当)

Yさん、合格おめでとうございます。Yさんは、3年生の夏からという短期間でしたが、むしろその短期間でとても伸び、安定したという印象です。その成果はひとえにYさんの授業に臨む姿勢がとても素晴らしかったからだと思います。こちらの説明を素直に聞き入れ、それを率先して次の問題へと活かそうとしていました。そういった姿勢で取り組むので、文章読解にせよ、作文にせよ、すぐに応用がきいたのだと思います。また、地道に演習を積み重ねる姿勢も素晴らしかったです。積み重ねて様々な経験をしてきたので、こちらの説明したことを素早く吸収できたのだと思います。ですから、短期間で伸びたと申しましたが、決して短期間だけではなく、今までの頑張りがあったからだと思います。

そういった姿勢で取り組む生徒だったので、受験前に少し点数は乱れたものの、こちらとしてはきっと大丈夫だと安心しておりました。 だからYさんなら、また高校生活でも様々なことを吸収して、引き出しを増やしていけると安心しております。そして、それを糧(かて)としてさらに飛躍する姿を想像しております。何かの折にその姿を見せていただければ幸いです。

本当に合格おめでとうございます。

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