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​合格者体験記

増渕礼惟くん

「努力圏から可能圏に 
諦めずに頑張り続ける」

豊郷中学校 出身

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石橋高校 合格

受験舎に2年間通い、石橋高校に合格ができました。僕が合格できたのは、この受験舎のおかげだと思っています。 僕が3年生に進級した春に、コロナの影響で学校が休校になってしまいました。このとき塾を毎日、一日中あけてくれていたおかげで、だらけることもなく、3年生内容の予習をすることができました。今思えば、このときに塾でたくさん勉強をしたおかげで、成績がかなり上がったと思います。コロナがはやり、僕たちが困ってしまっていたときでも、僕たちの心に寄り添ってくれました。とても面倒見の良い塾であると思います。

また、僕は、12月の下野模擬試験まで、石橋高校の判定が努力圏でした。当時は「12月になっても努力圏なのだから、石橋高校はあきらめよう。」と思い始めていました。しかし、先生方が勉強の相談にのってくれたおかげで、あきらめずに頑張り続けることが出来ました。12月の模擬試験までは、英語が40点台だったのですが、1月の模擬試験では70点台にまで上がりました。点数の上がりにくいと言われている英語ですら、冬期講習会で1日中勉強した結果、わずか1か月で30点以上、上がってしまいました。英語が30点上がり、模擬試験での判定も可能圏となりました。そして、いよいよ本番をむかえ、無事合格することが出来ました。

この塾では、精神的にもとても支えられ、勉強も苦にならずにできました。僕は受験舎に通ってよかったと思っています。

担当講師(当時)からのメッセージ
小・中学部 加納 麻菜実(英語・社会担当)

増渕くん、合格おめでとうございます。冬以降に模擬試験での英語の成績が向上したこと、そして、志望校に合格できたことは、短期間の努力の成果では決してなく、入塾して以来、積み重ねてきた勉強の成果だと思います。

英語の授業を担当させていただいた中で、特に印象に残っているのは、3年生になってからのある時、増渕くんから相談を受けたときのことでした。「英語の成績をもっとあげたいけど、どうすればいいですか」と真剣に相談をしてくれました。そこで、まずは毎回の授業で行う英単語テストで、満点を取ることを目標にしました。それからは、単語カードをつくるなど、単語を覚えるための工夫をしていましたね。また、授業で解いた英文法プリントについては、同じ問題を2周、3周と、くりかえすことを課題としました。自習時間を使い、取り組むことができましたね。

もちろん、英語だけでなく、他の教科についても、日々努力をする姿が見られました。自習席を頻繁に利用してくれていたので、増渕くんの姿を塾で見ない日は、ほとんどありませんでした。この合格は、増渕くんが努力し続けてきた成果だと思います。高校生活を楽しみながら、次の目標に向け、新たな気持ちで勉強を続けてください。受験舎から増渕くんの未来を応援しています。

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