合格者インタビュー
上吉原旭くん

夢のために全てを
出し尽くした3年間
千葉大学 理学部 合格
得意な科目:数学・物理・地理
苦手な科目:国語
将来の夢:大学で教員になりたい
1日の平均勉強時間:
平日:約6時間
休日:約9時間
受験を1文字で表すと:分
高校時代に夢中になったこと:
特になし
合格を確認した瞬間の気持ち:
安心と親への感謝を強く感じました

千葉大学合格おめでとうございます。合格体験記のインタビューを始めさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。


では、まず初めに、受験舎に入塾した際のことについて質問していこうと思います。上吉原くんが入塾したのはいつごろでしたか?
高校2年生と3年生の間の春休みです。


なぜ受験舎に入塾しようと思ったのですか?
自分 の学習進度に不安を感じていた時に知り合いの方から受験舎を勧められたからです。そして、実際に授業を受けてみて、受験舎は学校でやったことをまとめられる場で、自分の理想に近かったので、入塾しようと思いました。


そうだったんですね。確かに、最初は学校で習っている教材やプリントの問題の質問を中心にしてくれていましたね。
はい。自分が質問したい学校での学習内容をまとめられる点がとても良かったです。他の塾に通う友人に話を聞くと、塾の宿題があると言っていました。自分は、高校での授業は進度がとても速く感じていました。特に、3年生になって難しい分野になると、復習がとても大変でした。必要がない時には塾の宿題がない受験舎でなかったら、やらなければならないことが増えすぎてしまい、1つ1つの学習内容を身につけることが出来なかったと思います。学校で学んだことで分からなかったことについて質問ができ、それについて先生が教えてくれるというこの塾のスタイルが自分に合っていて、受験勉強を成功に導いてくれたと思っています。


お役に立てて良かったです。生徒一人ひとりによって状況が違うので、勉強時間があまりとれていない生徒には、宿題を出す場合もありますが、上吉原くんは塾がない日の学習がしっかり出来ていましたし、質問も準備して授業をうけていたので、自分達が宿題を出す必要がなかっただけですよ。宿題がないと勉強できないという生徒には出すこともありますよ。
勉強方法

次に受講していた教科について質問したいと思います。 上吉原くんは入塾した時から、数学と理科(物理・化学)を受講してくれていましたが、まず、数学についてお聞きしたいと思います。 数学の授業を受講していかがでしたか?
数学の授業では自分が進めていたいろいろな問題集の問題や学校で配られたプリントの問題を解いていて分からなかったことを質問していました。解けない問題はもちろんですが、解けたけど解説で分からない部分も自分が納得できていないことを質問して解説してもらっていました。そして、一番お世話になったと思っているのが、共通テストの対策です。センター試験から共通テストに変わったばかりで、自分で集められるデータが少なく、どのように対策するべきか悩んでいましたが、塾でたくさんの問題を用意してもらい、用意してもらった問題を演習することでしっかり対策できたので、本番で良い結果が残せました。


共通テストの対策を自分で頑張ろうとすると、問題の量を確保するのがまだ難しいですよね。特に今年は、第一回の共通テストの数学はセンター試験の時代でも見たことないような低い平均点になっていたので、どのレベルまで対策するかを自分で決めるのは難しかったと思います。ちなみに、上吉原くんが自分で進めていた問題集はなんでしたか?
チャート、4STEP、スタンダードその他学校で配られたプリントなどかなり教材が多かったので、自分で追加した問題集は河合塾のプラチカくらいで、それ以上はあまり手を出せませんでした。教科書で学んだことを4STEPで復習して、模試を受けて自分の理解度が足りないと思ったところはチャートで補強し、さらに難易度が高い問題が演習したくなったらプラチカで演習する。このサイクルで受験を見据えた学力は養えたと思います。

