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其の17 祝!2020年東京開催決定!!

この記事の先生

鈴木 克美 先生

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9月8日に2020年のオリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定しました。何はともあれとてもおめでたいことだと思います。また、開催決定までご尽力された方々に、心よりお疲れ様でしたと言いたいです。

世界のトップアスリートたちを生で見ることができるというのは、子供達にとって、とてもよい刺激になるとともに、“希望”や“夢”をきっと与えてくれることでしょう。そして、それと同時に日本という国をも、もっともっと明るくしてくれることでしょう。

では、開催を7年後に控え、私達が今後できることは何なのでしょうか?

私は、その答えが滝川クリステルさんのスピーチにあった「お・も・て・な・し」にあるのではないかと考えます。あのスピーチを聞いてみなさんも少なからず感動したと思います。あの言葉になじみのなかった外国の方達にとってはまさに衝撃的な言葉だったに違いありません。まさに、日本人の心をうまく表現した言葉でした。

しかし、今の日本で本当の「おもてなし」がきちんとできているでしょうか?私は、どちらかと言うとほぼ忘れ去られた言葉のように感じました。でも、あの言葉を聞いて感動できる心は多くの日本人が忘れていないのです。だとするならば、今回の感動をきっかけにもう一度「おもてなし」の心を思い出し、そして身近なところから実践してみようではありませんか。

あの“おもてなし日本一”と言われ続けている名旅館、和倉温泉「加賀屋」の女将さんは「おもてなし」とは“小さな気くばり・心くばり”から始まるとおっしゃっていました。

今回のオリンピック・パラリンピック東京開催をいいきっかけにして、私たち日本人の誰の心にも根付いた「おもてなし」の精神を今一度発揮しようではありませんか。まずは、身近な家族などに対して「小さな気くばり・心くばり」をしてみてはいかがでしょうか?

最初は小さな輪だったものが、だんだんと大きな輪になって日本中を「おもてなし」でいっぱいにしてくれることでしょう。

あの東日本大震災の時のように・・・